#arc137f. [arc137_f]Overlaps
[arc137_f]Overlaps
問題文
長さ の棒があります. 棒の左端から距離 進んだ点を,座標 の点と呼ぶことにします.
すぬけ君はこれから 回,以下の操作を行います.
- \[0,1\] の中から一様ランダムに二つの実数 をとる. 座標 から座標 までを覆うようなシールを棒に貼る.
なお,すべての乱数は独立であるものとします.
シール同士は重なることがあります. シールが 枚以上重なっている点がない時,これを良い状態と呼ぶことにします.
枚のシールを張り終えたあと,良い状態である確率を で求めて下さい.
確率 の定義
求める確率は必ず有理数になることが証明できます。 また、この問題の制約のもとでは、その値を既約分数 で表した時、 となることも証明できます。 よって、$R \\times Q \\equiv P \\pmod{998244353}, 0 \\leq R < 998244353$ を満たす整数 が一意に定まります。 この を答えてください。
制約
- 入力される値はすべて整数
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる.
出力
答えを出力せよ.
入力例 1
2 1
出力例 1
332748118
枚のシールが重ならない確率を求めればよいです.これは になります.
入力例 2
5 3
出力例 2
66549624
入力例 3
10000 5000
出力例 3
642557092