#arc134c. [arc134_c]The Majority

[arc134_c]The Majority

問題文

11 から KK の番号がついた KK 個の箱があります。はじめ、箱は全て空です。

すぬけ君は 11 以上 NN 以下の整数が書かれたボールをいくつか持っています。 すぬけ君が持っているボールのうち、ii が書かれたものは aia_i 個あります。 同じ整数が書かれたボール同士は区別できません。

すぬけ君は持っている全てのボールを箱にしまうことにしました。 すぬけ君はどの箱についても 11 と書かれたボールが過半数を占めるようにしたいです。 過半数を占めるとは、11 と書かれたボールの個数がそれ以外のボールの個数より多いことを意味します。

そのようなしまい方の個数を 998244353998244353 で割ったあまりを求めてください。

22 つのしまい方が異なるとは、1leqileqK,1leqjleqN1 \\leq i \\leq K, 1 \\leq j \\leq N を満たす整数の組 (i,j)(i,j) であって、箱 ii に入っている jj が書かれたボールの個数が異なるようなものが存在することをいいます。

制約

  • 与えられる入力は全て整数
  • 1leqNleq1051 \\leq N \\leq 10^5
  • 1leqKleq2001 \\leq K \\leq 200
  • 1leqai<9982443531 \\leq a_i < 998244353

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN KK a1a_1 cdots\\cdots aNa_N

出力

どの箱も 11 と書かれたボールが過半数を占めるようなしまい方の個数を 998244353998244353 で割ったあまりを出力せよ。


入力例 1

2 2
3 1

出力例 1

2
  • 11 と書かれたボールが過半数を占めるようなしまい方は 22 通りあります。
  • 例えば 11 と書かれたボールを箱 1122 個、箱 2211 個入れ、22 と書かれたボールを箱 1111 個入れたとき条件を満たします。

入力例 2

2 1
1 100

出力例 2

0
  • 条件を満たすようなしまい方が存在しないこともあります。

入力例 3

20 100
1073813 90585 41323 52293 62633 28788 1925 56222 54989 2772 36456 64841 26551 92115 63191 3603 82120 94450 71667 9325

出力例 3

313918676
  • 998244353998244353 で割ったあまりを求めるのを忘れずに。