#abc224f. [abc224_f]Problem where +s Separate Digits
[abc224_f]Problem where +s Separate Digits
問題文
から までの数字のみで構成された文字列 が与えられます。
この文字列 から、以下の操作によって式 を作ります。
- はじめ、 であるとする。
- 各要素が 以上 以下の整数である、値に重複のない集合 を選ぶ。なお、 が空集合であってもよい。
- の全ての要素 について、 の降順に以下の操作を行う。
- の 文字目と 文字目の間に、
+
を挿入する。
- の 文字目と 文字目の間に、
例えば、 1234
、 であるとき、 = 12+3+4
となります。
この操作によって得られる としてあり得る全ての式に対して、式を計算したときの値の総和を で割った余りを求めてください。
制約
- は
1
,2
,3
,4
,5
,6
,7
,8
,9
のみからなる。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
出力
答えを整数として出力せよ。
入力例 1
1234
出力例 1
1736
式 としてあり得るものは 1234
, 123+4
, 12+34
, 12+3+4
, 1+234
, 1+23+4
, 1+2+34
, 1+2+3+4
の つです。
これらを計算した値の総和は です。
入力例 2
1
出力例 2
1
の長さが であることもあります。この場合、 として指定可能なのは空集合のみです。
入力例 3
31415926535897932384626433832795
出力例 3
85607943
答えを で割った余りを求めてください。