#arc054b. [arc054_b]ムーアの法則
[arc054_b]ムーアの法則
問題文
高橋君はタカハシマン関数という関数に興味を持ちました。高橋君は ( はタカハシマン関数を表す)を計算したいと思いましたが、それは現代のコンピュータでは 年がかかるため、とても難しいということが分かりました。
半ば計算をあきらめかけていた高橋君でしたが、世の中にはムーアの法則という法則があることを知りました。 ムーアの法則によると、コンピュータの速度は 年ごとに 倍になる速度で、指数関数的に増大することが分かりました。
より正確には、 年後にはコンピュータの速度は現代の 倍になります。
高橋君は適切なタイミングで計算を始めることで、 の計算をできるだけ早く終わらせたいと思いました。 もちろん計算中にコンピュータを変えることはできないので、計算を終えるまでの時間は $(計算を始めるまでの時間)+(計算を始めた時点のコンピュータで T(334) を計算するのにかかる時間)$ であらわされます。
計算が終わるまでの最短の時間を求めてください。
制約
- は実数で、小数点以下第 位まで与えられる。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
出力
計算が終わるまでにかかる最小の時間を 行に出力せよ。絶対誤差あるいは相対誤差が 以下のとき正答と認められる。
出力の最後には改行を忘れないこと。
入力例1
3.0000
出力例1
2.8708930019
入力例2
0.0400
出力例2
0.0400000000
入力例3
1000000000000000000.0000
出力例3
90.1855078128