#arc0201. [arc020_1]石を滑らせるゲーム

[arc020_1]石を滑らせるゲーム

問題文

アリの Ant さんと Bug くんが石を滑らせるゲームで遊んでいます。このゲームには、まっすぐな細長い氷の板と 22 つの小さな石を使います。氷の板には 11 ミリメートルごとに \-1,000\-1,000 から 1,0001,000 までの目盛りが順番についています。

はじめ 22 匹のプレイヤーは 11 つずつ石を持っています。22 匹のプレイヤーは交互に板の端から石を滑らせます。そして、最終的に滑らせた石がより 00 の目盛りに近かった方のプレイヤーがこのゲームの勝者となります。また、22 つの石の 00 の目盛りからの距離が同じ場合は引き分けとなります。

Ant さんと Bug くんのために、22 つの石のある場所の目盛りがそれぞれ与えられた時に勝敗を判定するプログラムを作ってあげて下さい。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

AA BB

  • 11 行目には、Ant さんの石がある場所の目盛りを表す整数 A(1,000A1,000)A (-1,000 ≦ A ≦ 1,000) と Bug くんの石がある場所の目盛りを表す整数 B(1,000B1,000)B (-1,000 ≦ B ≦ 1,000) が空白区切りで与えられる。

部分点

この問題には部分点が設定されている。

  • 0A0 ≦ A かつ 0B0 ≦ B を満たすテストケースすべてに正解した場合は 5050 点が与えられる。

出力

勝者が Ant さんである場合は Ant、勝者が Bug くんである場合は Bug、引き分けである場合は Draw11 行に出力せよ。出力の末尾に改行をいれること。


入力例1


2 3

出力例1


Ant

Ant さんの石は 22 の目盛りの場所にあり、Bug くんの石は 33 の目盛りの場所にある。Ant さんの石の方が 00 の目盛りに近いため、勝者は Ant さんとなる。


入力例2


1 0

出力例2


Bug

入力例3


-100 100

出力例3


Draw

22 つの石のある場所の目盛りは異なるが、00 の目盛りからの距離は同じであるため、引き分けとなる。