#abc304d. [abc304_d]A Piece of Cake

[abc304_d]A Piece of Cake

問題文

xyxy -平面上にいくつかのイチゴが載った長方形のケーキがあります。 ケーキは、長方形領域 $\\lbrace (x, y) : 0 \\leq x \\leq W, 0 \\leq y \\leq H \\rbrace$ をちょうど占めます。

ケーキには NN 個のイチゴが載っており、i=1,2,ldots,Ni = 1, 2, \\ldots, N について、ii 番目のイチゴの座標は (pi,qi)(p_i, q_i) です。 22 個以上のイチゴが同一の座標にあることはありません。

高橋君は、このケーキを包丁で下記の通りにいくつかのピースに切り分けます。

  • まず、ケーキを通る yy 軸に並行な AA 本の異なる直線、直線 x=a1x = a_1 、直線 x=a2x = a_2ldots\\ldots 、直線 x=aAx = a_A のそれぞれにそってケーキを切る。
  • 次に、ケーキを通る xx 軸に並行な BB 本の異なる直線、直線 y=b1y = b_1 、直線 y=b2y = b_2ldots\\ldots 、直線 y=bBy = b_B のそれぞれにそってケーキを切る。

その結果、ケーキは (A+1)(B+1)(A+1)(B+1) 個の長方形のピースに分割されます。 高橋君はそれらのうちのいずれか 11 個だけを選んで食べます。 高橋君が選んだピースに載っているイチゴの個数としてあり得る最小値と最大値をそれぞれ出力してください。

ここで、最終的にピースの縁となる位置にはイチゴが存在しないことが保証されます。 より形式的な説明は下記の制約を参照してください。

制約

  • 3leqW,Hleq1093 \\leq W, H \\leq 10^9
  • 1leqNleq2times1051 \\leq N \\leq 2 \\times 10^5
  • 0ltpiltW0 \\lt p_i \\lt W
  • 0ltqiltH0 \\lt q_i \\lt H
  • ineqjimplies(pi,qi)neq(pj,qj)i \\neq j \\implies (p_i, q_i) \\neq (p_j, q_j)
  • 1leqA,Bleq2times1051 \\leq A, B \\leq 2 \\times 10^5
  • 0lta1lta2ltcdotsltaAltW0 \\lt a_1 \\lt a_2 \\lt \\cdots \\lt a_A \\lt W
  • 0ltb1ltb2ltcdotsltbBltH0 \\lt b_1 \\lt b_2 \\lt \\cdots \\lt b_B \\lt H
  • $p_i \\not \\in \\lbrace a_1, a_2, \\ldots, a_A \\rbrace$
  • $q_i \\not \\in \\lbrace b_1, b_2, \\ldots, b_B \\rbrace$
  • 入力はすべて整数

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

WW HH NN p1p_1 q1q_1 p2p_2 q2q_2 vdots\\vdots pNp_N qNq_N AA a1a_1 a2a_2 ldots\\ldots aAa_A BB b1b_1 b2b_2 ldots\\ldots bBb_B

出力

高橋君が選んだピースに載っているイチゴの個数としてあり得る最小値 mm と最大値 MM をそれぞれ、下記の形式の通り空白区切りで出力せよ。

mm MM


入力例 1

7 6
5
6 1
3 1
4 2
1 5
6 2
2
2 5
2
3 4

出力例 1

0 2

99 個のピースの内訳は、イチゴが 00 個載ったものが 66 個、イチゴが 11 個載ったものが 11 個、イチゴが 22 個載ったものが 22 個です。 よって、それらのうちのいずれか 11 個だけを選んで食べるとき、選んだピースに載っているイチゴの個数としてあり得る最小値は 00 、最大値は 22 です。


入力例 2

4 4
4
1 1
3 1
3 3
1 3
1
2
1
2

出力例 2

1 1

どのピースにもイチゴが 11 個載っています。