#abc159a. [abc159_a]The Number of Even Pairs

[abc159_a]The Number of Even Pairs

問題文

N+MN+M 個のボールがあります。各ボールには整数が 11 つ書かれています。
これらのボールに書かれている数について、

  • NN 個のボールに書かれている数は偶数
  • MM 個のボールに書かれている数は奇数

であることがわかっています。

これらの N+MN+M 個のボールの中から 22 つ選んで、書かれた数の和が偶数になる方法の数を求めてください。選ぶ順序は考慮しません。

なお、この方法の数はボールに書かれている整数の実際の値によらないことが示せます。

制約

  • 0leqN,Mleq1000 \\leq N,M \\leq 100
  • 2leqN+M2 \\leq N+M
  • 入力はすべて整数である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM

出力

答えを出力せよ。


入力例 1

2 1

出力例 1

1

例えば 33 つのボールに書かれている数がそれぞれ 1,2,41,2,4 であるとすると、

  • 11 が書かれたボールと 22 が書かれたボールを選ぶと、和は奇数
  • 11 が書かれたボールと 44 が書かれたボールを選ぶと、和は奇数
  • 22 が書かれたボールと 44 が書かれたボールを選ぶと、和は偶数

であるので、答えは 11 です。


入力例 2

4 3

出力例 2

9

入力例 3

1 1

出力例 3

0

入力例 4

13 3

出力例 4

81

入力例 5

0 3

出力例 5

3