#discovery2016quald. [discovery_2016_qual_d]DDPC特別ビュッフェ

[discovery_2016_qual_d]DDPC特別ビュッフェ

問題文

AA 君と BB 君はDISCO presents ディスカバリーチャンネルプログラミングコンテスト 2016本戦のDDPC特別ビュッフェを楽しんでいます。 AA 君のトレーには NN 個の料理が、 BB 君のトレーは MM 個の料理が置かれています。 AA 君のトレーにある ii 番目の料理の美味しさは AiA_iで、 BB 君のトレーにある jj 番目の料理の美味しさは BjB_j で表されます。

とっても仲良しな 22 人はより昼食を楽しむため、AA 君のトレーにある料理 11 つと、 BB 君のトレーにある料理 11 つを交換するという操作をちょうど KK 回行うことにしました。 AA 君のトレーにある料理の美味しさの総和が aa で、 BB 君のトレーにある料理の美味しさの総和が bb で表されるとき、 22人の幸福度は a×ba×b で表されます。

KK 回交換を行ったあとのありうる幸福度のうち、最大の値を求めなさい。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM KK A1A_1 A2A_2ANA_N B1B_1 B2B_2BMB_M

  • 11 行目に AA 君と BB 君の持っている料理の数を表す整数 N,M(1N,M55)N, M (1≦N,M≦55) と料理の交換回数 K(1K999)K(1≦K≦999) が与えられる。
  • 22 行目に AA 君のトレーに置かれている ii 番目の料理の美味しさを表す整数 Ai(0Ai22,222)A_i (0≦A_i≦22,222) が空白区切りで与えられる。
  • 33 行目に BB 君のトレーに置かれている jj 番目の料理の美味しさを表す整数 Bj(0Bj22,222)B_j (0≦B_j≦22,222) が空白区切りで与えられる。

出力

ありうる 22 人の幸福度の最大値を 11 行に出力せよ。末尾の改行を忘れないこと。

部分点

この問題には部分点が設定されている。

  • K=1K=1 を満たすデータセットに正解した場合 1010 点が与えられる。
  • 0Ai,Bj550≦A_i,B_j≦55を満たすようなデータセットに正解した場合上記の部分点とは別に 2020 点が与えられる。
  • 追加制約のないデータセットに正解した場合さらに 7070 点が得られ合計 100100 点が得られる。

入力例 1

3 2 1
2 2 3
3 2

出力例 1

36
  • AA 君のトレーにある美味しさ 33 の料理と BB 君のトレーにある美味しさ 22 の料理を交換すると 22 人の幸福度は 3636 となり、これが最大の幸福度です。

入力例 2

3 2 2
2 2 2
3 3

出力例 2

36
  • 11 回目の交換で AA 君のトレーにある美味しさ 22 の料理と BB 君のトレーにある美味しさ 33 の料理を交換し、 22 回目の交換で AA 君のトレーにある美味しさ 33 の料理と BB 君のトレーにある美味しさ 22 の料理を交換すると 22 人の幸福度は 3636 となり、これが最大の幸福度です。