#cpsco2019s4b. [cpsco2019_s4_b]Meeting

[cpsco2019_s4_b]Meeting

配点 : 200200

問題文

A社のあるプロジェクトチームにはリーダーと社員 1,2,ldots,N1, 2, \\ldots , N の合計 N+1N+1 人が属しています。

DD 日間のうち、リーダーは毎日出勤します。1,2,ldots,D1, 2, \\ldots , D 日目についての、リーダー以外の各社員の出勤予定はそれぞれ長さ NN の文字列 S1,S2,ldots,SDS_1, S_2, \\ldots , S_D で与えられます。ii 日目に社員 jj (1leqjleqN1 \\leq j \\leq N) が出勤する場合 SiS_ijj 文字目は o であり、出勤しない場合 x です。

リーダーは、ある重要事項を他の社員たちに伝達するため、DD 日間のうち 22 日を選んで会議を行おうとしています。

各社員は、その社員の出社日のみ会議に参加することができます。

重要事項ははじめリーダーのみが知っており、他の社員は会議に参加すると知ることができます。

リーダー以外の NN 人のうち、最大で何人の社員に重要事項を伝達できるか求めてください。

制約

  • 1leqNleq101 \\leq N \\leq 10
  • 2leqDleq102 \\leq D \\leq 10
  • N,DN, D は整数である。
  • SiS_i は長さ NN の文字列である。
  • SiS_i の各文字は o または x である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN DD S1S_1 S2S_2 : SDS_D

出力

DD 日間のうち 22 日選んで会議を行ったとき、リーダー以外の NN 人のうち最大何人の社員に重要事項を伝達できるかを、11 行に出力せよ。


入力例 1

2 3
xx
ox
oo

出力例 1

2

22 日目にリーダーと社員 11 で会議を行うと、社員 11 が重要事項を知ります。

次に 33 日目にリーダーと社員 1,21, 2 で会議を行うと、社員 22 が重要事項を知ります。


入力例 2

3 3
xox
oxx
xxo

出力例 2

2

22 日目にリーダーと社員 11 で会議を行うと、社員 11 が重要事項を知ります。

次に 33 日目にリーダーと社員 33 で会議を行うと、社員 33 が重要事項を知ります。

全員が重要事項を知っている状態にすることは不可能なので、22 と出力します。


入力例 3

5 4
oxxox
xoxxx
xxoxo
oxxxo

出力例 3

4