#autumnfest08. [autumn_fest_08]U・N・C・O
[autumn_fest_08]U・N・C・O
配点
満点
120
部分点
30
問題文
A君とT君とJさんは地下世界を走る列車のそれぞれの運行区間表を見ていた。Jさんがいくつかの運行区間をピラミッド型に並べられることに気づき、A君とT君に並べ方が何通りあるか調べるよう命令した。
いま個の運行区間が与えられる。ここからちょうど要素からなる運行区間列\[ A_1,A_2,...,A_D \]で、任意のについてかつが常に成り立つようなものの個数を数える。相異なる運行区間列の個数をで割った余りを求めよ。
入力形式
入力は以下の形式で与えられる。
$N\\ D\\\\ left_1\\ right_1\\\\ left_2\\ right_2\\\\ ...\\\\ left_N\\ right_N$
は運行区間の個数を表す。 は、番目の運行区間の始点の位置、 は、番目の運行区間の終点の位置を表す。
出力形式
組合せを1行に出力せよ。
制約
- はすべて相異なる。
- 入力値はすべて整数である。
この問題の判定には、 点分のテストケースのグループが設定されている。 このグループに含まれるテストケースは上記の制約に加えて下記の制約も満たす。
入力例 1
3 2
1 7
2 4
8 10
出力例 1
1
図の通り、番目の運行区間と番目の運行区間からなる区間列のみが条件を満たす。
図1
入力例 2
5 4
1 10
2 9
3 8
4 7
5 6
出力例 2
5
個からどの個を選んでも並べ替えて条件を満たすようにできるので、通りとなる。
図2
入力例 3
4 2
1 10
2 5
3 4
8 11
出力例 3
3
入力例 4
4 3
1 7
2 8
3 6
4 5
出力例 4
2
Writer: uwi
Source Name
Autumn Fest