#abc263g. [abc263_g]Erasing Prime Pairs

[abc263_g]Erasing Prime Pairs

問題文

黒板に NN 種類の整数が書かれています。 ii 種類目の整数は AiA_i で、書かれている個数は BiB_i 個です。

あなたは次の操作を可能な限り繰り返すことができます。

  • 黒板に書かれている 22 個の整数 x,yx,y であって、x+yx+y が素数であるものを選ぶ。 選んだ 22 個の整数を黒板から消す。

操作を最大で何回行えるか求めてください。

制約

  • 1leqNleq1001 \\leq N \\leq 100
  • 1leqAileq1071 \\leq A_i \\leq 10^7
  • 1leqBileq1091 \\leq B_i \\leq 10^9
  • AiA_i は全て異なる
  • 入力は全て整数

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN A1A_1 B1B_1 A2A_2 B2B_2 vdots\\vdots ANA_N BNB_N

出力

答えを出力せよ。


入力例 1

3
3 3
2 4
6 2

出力例 1

3

2+3=52 + 3 = 5 であり、55 は素数なので、2233 を選んで消す操作が行えます。また、それ以外の操作は行えません。 2244 個、 3333 個あるので、操作を 33 回行うことができます。


入力例 2

1
1 4

出力例 2

2

1+1=21+ 1 = 2 であり、22 は素数なので、1111 を選んで消す操作が行えます。1144 個あるので、操作を 22 回行うことができます。