問題文
項数が N の正整数列 A=(a1,ldots,aN) が与えられます。
A の項を 1 個以上選ぶ方法は 2N−1 通りありますが、そのうち選んだ項の平均値が整数であるものが何通りかを 998244353 で割った余りを求めてください。
制約
- 1leqNleq100
- 1leqaileq109
- 入力はすべて整数
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N
a1 ldots aN
出力
答えを出力せよ。
入力例 1
出力例 1
A の項を選ぶ方法それぞれに対する平均値は以下のようになります。
-
a1 のみを選んだ場合、平均値は fraca11=frac21=2 であり、整数である。
-
a2 のみを選んだ場合、平均値は fraca21=frac61=6 であり、整数である。
-
a3 のみを選んだ場合、平均値は fraca31=frac21=2 であり、整数である。
-
a1 と a2 を選んだ場合、平均値は fraca1+a22=frac2+62=4 であり、整数である。
-
a1 と a3 を選んだ場合、平均値は fraca1+a32=frac2+22=2 であり、整数である。
-
a2 と a3 を選んだ場合、平均値は fraca2+a32=frac6+22=4 であり、整数である。
-
a1 と a2 と a3 を選んだ場合、平均値は fraca1+a2+a33=frac2+6+23=frac103 であり、整数ではない。
以上より、6 通りの選び方が条件を満たします。
入力例 2
出力例 2
どのように A の項を 1 個以上選んでも平均値が 5 になります。