問題文
2 次元平面があります。この平面上に立っているすぬけ君は、一回の操作で x 軸正の方向に 1 もしくは y 軸正の方向に 1 移動することができます。
また、以下のように関数 f(r,c) を定義します。
- f(r,c):= (すぬけ君が点 (0,0) から点 (r,c) まで上記の操作を繰り返して到達する経路の個数)
整数 r1,r2,c1,c2 が与えられます。 r1≤i≤r2 かつ c1≤j≤c2 を満たす全ての整数の組 (i,j) に対する f(i,j) の 総和を求め、 (109+7) で割った余りを計算してください。
制約
- 1≤r1≤r2≤106
- 1≤c1≤c2≤106
- 入力はすべて整数
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
r1 c1 r2 c2
出力
f(i,j) の総和を (109+7) で割った余りを出力せよ。
入力例 1
1 1 2 2
出力例 1
14
例えば、点 (0,0) から点 (1,1) までの経路は、(0,0) → (0,1) → (1,1) と (0,0) → (1,0) → (1,1) の 2 通りあるので、 f(1,1)=2 です。
同様に、f(1,2)=3, f(2,1)=3, f(2,2)=6 なので、求める総和は 14 です。
入力例 2
314 159 2653 589
出力例 2
602215194