#joi2012yof. [joi2012yo_f]ジグザグ数 (Zig-Zag Numbers)

[joi2012yo_f]ジグザグ数 (Zig-Zag Numbers)

問題

正の整数を (先頭に 00 をつけずに) 1010 進法で書いて桁の数字を順番に見ていくと増加と減少を交互に繰り返しているとき,その数は「ジグザグ数」であると呼ぶことにしよう.たとえば,29472947 は桁の数字が 22994477 と,増加 → 減少 → 増加 の順になっているのでジグザグ数である.また,71,94671\\,946 は 減少 → 増加 → 減少 → 増加 の順なのでジグザグ数である.一方,12312371,44671\\,44671,44271\\,4428888 はジグザグ数ではない.なお,11 桁の正の整数はジグザグ数であると考えることとする.

AA 以上 BB 以下の MM の倍数のうち,ジグザグ数の個数を 10,00010\\,000 で割った余りを求めるプログラムを作成せよ.


入力

入力は 33 行からなり,11 行に 11 つずつ正の整数が書かれている.

11 行目の整数は AA を,22 行目の整数は BB を,33 行目の整数は MM を表す.これらは 1leqqAleqqBleqq105001 \\leqq A \\leqq B \\leqq 10^{500}1leqqMleqq5001 \\leqq M \\leqq 500 を満たす.

AABB の値は,通常の整数を表すデータ型には収まらない可能性があることに注意せよ.

出力

AA 以上 BB 以下の MM の倍数のうち,ジグザグ数の個数を 10,00010\\,000 で割った余りを 11 行で出力せよ.


入力例 1

100
200
5

出力例 1

13

入出力例 11 において,100100 以上 200200 以下の 55 の倍数であるジグザグ数は,$105, 120, 130, 140, 150, 160, 165, 170, 175, 180, 185, 190, 195$ の 1313 個である.


入力例 2

6
1234567
3

出力例 2

246

入出力例 22 において,66 以上 1,234,5671\\,234\\,567 以下の 33 の倍数であるジグザグ数は 50,24650\\,246 個あるので,それを 10,00010\\,000 で割った余りである 246246 を出力する.