#icpc2015summerday2h. [icpc2015summer_day2_h]Bit Operation Game
[icpc2015summer_day2_h]Bit Operation Game
(13:43:00) Sample Input 1 の図を修正しました
Problem Statement
頂点の根付き木が与えられる。 頂点には から の番号がついており、番目の頂点が根を表す。 根には T = 0
が、それ以外の頂点には
T=T&X
T=T&Y
T=T|X
T=T|Y
T=T^X
T=T^Y
のいずれかの操作が書かれている。 ここでの演算子 &, |, ^ はそれぞれビット演算子 and, or, xor, を意味する。
A君とB君はこの木を使って以下のゲームを 回行った。 二人は根からスタートし、子頂点を選び進むという操作を、A君から始め葉に到達するまで交互に行う。 通ったノードに書かれている操作を、通った順に適用した時の、最終的な の値がスコアになる。 B君はできるだけスコアを小さくしたいと考えており、またA君は大きくしたいと考えている。 M回のゲームの , の値が与えられるので、二人が最適な選択をした時の各ゲームのスコアを出力せよ。
Constraints
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
行目には木の頂点数 と、行われるゲーム数を表す整数 が入力される。
行目から 行目にかけて、 ~ 番目の頂点に書かれている操作が入力される。
さらに続けて 行に、各辺により繋がれる 頂点の番号が入力される。
最後に 回のゲームにおける , の値が 行に渡り入力される。
Output Format
各ゲームでの最終的な の値をそれぞれ 行に出力せよ。
Sample Input 1
6 3
T=T|X
T=T|Y
T=T|Y
T=T^Y
T=T&X
0 1
0 2
1 3
1 4
2 5
5 6
3 5
0 0
Sample Output 1
4
6
0
```
**(13:43:00) 図を修正しました**
X = 5, Y = 6 の場合、頂点 0 -> 2 -> 5 と進み、T = 5 & 6 = 4 になります
X = 3, Y = 5 の場合、頂点 0 -> 1 -> 4 と進み、T = 3 ^ 5 = 6 になります
X = 0, Y = 0 の場合、どこを通っても T は 0 から変化しません
* * *