#icpc2014summerday4d. [icpc2014summer_day4_d]夕食
[icpc2014summer_day4_d]夕食
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Problem Statement
2014年春,ある学生は無事大学に合格し,一人暮らしを始める事となった.ここで問題となるのが夕食をどうするかである.彼はこれから 日間の夕食の計画を立てる事にした.
彼は 日間で得られる幸福度の合計を出来る限り大きくしたい.もちろん,美味しいものや好きなものを食べるほど幸福度は高い.
彼の夕食の選択肢は2つ,近くの食堂に向かうか,自炊をするかのどちらかである.
食堂で得られる幸福度は,その日のメニューによって変わる.メニューは日替わりだが毎日一種類のみで, 日間のメニューは全て既に公開されている.なので,彼は 日目 () に食堂に行けば の幸福度を得られるという情報を全て知っている.
自炊で得られる幸福度は,その自炊の開始時点での自炊パワーに定数 を掛けたものである.自炊パワーは初期値が であり,毎日,食堂に行けば-1,自炊をすれば+1,その日の食事の終了時に変動する.
彼のために幸福度の総和の最大値を求めよう.
Input
入力は以下の形式で 行で与えられる.
:
:
- 1行目は3つの整数 が与えられ,それぞれ日数,自炊の幸福度を算出するための定数,自炊パワーの初期値である.
- 2行目から 行目にはそれぞれ整数が1つずつ与えられ, 行目では 日目に食堂に行った時に得られる幸福度が与えられる.
Constraints
Output
幸福度の取りうる最大値を一行に出力せよ.
Sample Input 1
1 1 1
2```
### Output for the Sample Input 1
```plain
2```
* 考えるべき予定は1日だけである.食堂に行けば2,自炊すると1の幸福度なので,答えは2となる.
* * *
### Sample Input 2
```plain
3 2 1
3
3
3```
### Output for the Sample Input 2
```plain
12```
* このケースでは毎日自炊をするのが最適で,幸福度は $2 \\times 1+2 \\times 2+2 \\times 3 = 12$となる.
* * *
### Sample Input 3
```plain
3 1 -1
2
-3
2```
### Output for the Sample Input 3
```plain
2```
* 2日目のみで自炊をすることが最善となる.
* * *
### Sample Input 4
```plain
3 1 -10
-10
-10
-10```
### Output for the Sample Input 4
```plain
-27```
* 答えが負になることもある.いくらまずくても夕食は食べなければならない.
* * *