#donutslive20141. [donuts_live2014_1]勤怠管理
[donuts_live2014_1]勤怠管理
問題文
パンチくんの会社では、ICカードを使って勤怠管理を行っています。パソコンにICカードをピッとタッチすると、出勤時刻や退勤時刻が記録されます。
このシステムでは、休憩時にもICカードをタッチすることで、休憩時間も管理することができます。例えば、
- 時刻300
- 時刻500
- 時刻600
- 時刻800
(単位:分)という打刻データがあった場合、それぞれ
- 出勤
- 休憩開始
- 休憩終了
- 退勤
と判定され、休憩を除いた合計400分が、合計の勤務時間と計算されます。休憩は複数回とることもできます。
パンチくんのとある 日の打刻データが与えられるので、その日の最初の出勤から、最後の退勤までの、合計の勤務時間を計算して下さい。ただし、 日の打刻データが奇数個ということはありえないので、その場合は”error”(ダブルクオーテーション(”)なし)と出力して下さい。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
...
- 行目には、打刻データの数 が与えられる。
- 行目には、 回の打刻時刻 が、順番に空白区切りで与えられる。
- のとき、 であることが保証されている。
出力
合計の勤務時間を 行で出力せよ。出力の末尾には改行をいれること。
入力例1
4
300 500 600 800
出力例1
400
問題文の例です。
入力例2
2
0 1440
出力例2
1440
休憩がないこともあります。
こんなブラック企業で働いてはいけません。
入力例3
6
540 600 720 780 960 1020
出力例3
180
休憩を複数回とることもできます。
パンチくん、だいぶさぼっています。
入力例4
3
1 2 3
出力例4
error
打刻回数が奇数回ということはありえません。