#cpsco2019s3c. [cpsco2019_s3_c]Camp Reception

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問題文

高橋君は競プロ合宿を開催することにしました。高橋君が会場に到達した時点の時刻を 00 とします。高橋君は時刻 00 の時点では控室にいて、その後参加者たちの受付を開始します。参加者は NN 人いて、ii (=1,2,ldots,N)(=1, 2, \\ldots, N) 人目の参加者は、時刻 sis_i に受付を開始して時刻 tit_i に受付を終えます。

高橋君は、いずれかの参加者が受付中の時間帯は常に受付にいて、どの参加者も受付中ではない時間帯は常に控室にいるようにします。また複数人の参加者の受付を並列に処理できるものとします。より正確にいえば、ii (=1,2,ldots,N)(=1, 2, \\ldots, N) 人目の参加者は、他の参加者の受付状態によらず時刻 sis_i に到着して時刻 tit_i に受付を終えます。

高橋君が会場に到着した時から最後の参加者が到着するまでの間に、高橋君が控室から受付へと移動する回数が何回あったかを求めるプログラムを作成してください。ただし、高橋君が受付から控室へ移動したり、控室から受付へ移動したりするのにかかる時間は無視できるものとしますが、ある参加者の受付を時刻 tt に終了して他の参加者の受付が時刻 tt に開始する場合には、時刻 tt の時点で控室に戻ることはないものとします。

制約

  • 1leNle2times1051 \\le N \\le 2 \\times 10^5
  • 1lesi<tile1061 \\le s_i < t_i \\le 10^6
  • 与えられる入力はすべて整数です。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられます。

NN s1s_1 t1t_1 s2s_2 t2t_2 :: sNs_N tNt_N

出力

答えを一行に出力してください。


入力例 1

3
2 6
4 7
8 12

出力例 1

2

時刻 22 から時刻 77 までは 11 番目と 22 番目の参加者の受付を行います。時刻 77 から時刻 88 までの間は受付中の参加者がいないので控室に戻ります。その後、時刻 88 から 33 番目の参加者の受付を開始するので再び受付に行きます。


入力例 2

2
3 5
5 7

出力例 2

1

11 人目の参加者の受付を終えた時刻 55 時点で次の 22 人目の参加者が受付開始となるため、控室に戻る時間はないことに注意してください。


入力例 3

5
8 11
6 12
2 7
17 21
12 15

出力例 3

2