#codethanksfestival2015b. [code_thanks_festival_2015_b]袋とボール

[code_thanks_festival_2015_b]袋とボール

問題文

22 つの袋 AA, BB があります。袋 AA と袋 BB にはボールが 22 つずつ入っています。各ボールには整数が 11 つずつ書かれています。

あなたは袋 AA と袋 BB からボールを 11 つずつ取り出し、取り出した 22 つのボールに書かれていた整数を確認したかったのですが、困ったことにそのうち 11 つのボールについて、書かれていた整数が読めなくなっていました。さらに、取り出した 22 つのボールが元々どちらの袋に入っていたのかも分からなくなってしまいました。

あなたはもう一方のボールに書かれている整数から、書かれていた整数が読めなくなったボールに書かれていた整数が何だったのかを推測することにしました。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

A1A_1 A2A_2 B1B_1 B2B_2 CC

  • 11 行目には、22 個の整数 A1A_1, A2(1A1A2100)A_2 (1 ≦ A_1 ≦ A_2 ≦ 100) が空白区切りで与えられる。これは袋 AA に入っているボールに書かれた整数が A1A_1A2A_2 であることを表す。
  • 22 行目には、22 個の整数 B1B_1, B2(1B1B2100)B_2 (1 ≦ B_1 ≦ B_2 ≦ 100) が空白区切りで与えられる。これは袋 BB に入っているボールに書かれた整数が B1B_1B2B_2 であることを表す。
  • 33 行目には、整数 C(1C100)C (1 ≦ C ≦ 100) が与えられる。これは取り出したボールのうち 11 つには CC と書かれていたことを表す。
  • C=A1C=A_1, C=A2C=A_2, C=B1C=B_1, C=B2C=B_2 のいずれかが成立することが保証される。

出力

読めなくなっていた整数として考えられるものが S1S_1, ... , SM(1S1...SM100)S_M (1≦S_1<...<S_M≦100) であったとする。このとき出力は M+1M+1 行からなる。

11 行目には、読めなくなっていた整数として考えられるものの個数 MM を出力せよ。

22 行目からの MM 行のうち i(1iM)i (1≦i≦M) 行目には、整数 SiS_i を出力せよ。

出力の末尾にも改行を入れること。


入力例1


12 18
19 20
20

出力例1


2
12
18

(袋 AA から取り出したボールに書かれていた整数, 袋 BB から取り出したボールに書かれていた整数) の組として考えられるものは、(1212, 1919), (1212, 2020), (1818, 1919), (1818, 2020) の 44 通りあります。このうち片方が 2020 となっているもののうちの他方として考えられるものは 12121818 です。


入力例2


10 10
20 20
10

出力例2


1
20

(袋 AA から取り出したボールに書かれていた整数, 袋 BB から取り出したボールに書かれていた整数) の組としては (1010, 2020) しか考えられません。


入力例3


2 3
1 2
2

出力例3


3
1
2
3