#cf2015relayg. [cf_2015_relay_g]主菜と副菜

[cf_2015_relay_g]主菜と副菜

問題文

NN 種類の主菜と MM 種類の副菜から料理を選んでコースを作ります。 主菜は 11 種類しか選ぶことができませんが、副菜は何種類でも選ぶことができます。 また、副菜は 11 つも選ばなくても構いません。 主菜・副菜ともにコースに入れられるのは 11 種類につき 11 つまでです。

  • ii 番目の主菜は値段が AiA_i で、お客さんの評価が BiB_i です。
  • ii 番目の副菜は値段が CiC_i で、お客さんの評価が DiD_i です。

コース全体の値段と評価は、主菜と副菜の合計で決まります。 コースの値段を LL 以下にする時、コースの評価は最大でいくつになるか求めてください。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM LL A1A_1 B1B_1 : ANA_N BNB_N C1C_1 D1D_1 : CMC_M DMD_M

  • 11 行目には、33 つの整数 N(1N10,000)N (1 ≦ N ≦ 10,000), M(1M1,000)M (1 ≦ M ≦ 1,000), L(1L10,000)L (1 ≦ L ≦ 10,000) が空白区切りで与えられる。
  • 22 行目からの NN 行には、主菜の情報が与えられる。このうち i(1iN)i (1 ≦ i ≦ N) 行目には、ii 番目の主菜の値段と評価を表す整数 Ai(1Ai10,000)A_i (1 ≦ A_i ≦ 10,000), Bi(1Bi10,000)B_i (1 ≦ B_i ≦ 10,000) が与えられる。
  • N+2N+2 行目からの MM 行には、副菜の情報が与えられる。このうち i(1iM)i (1 ≦ i ≦ M) 行目には、ii 番目の副菜の値段と評価を表す整数 Ci(1Ci10,000)C_i (1 ≦ C_i ≦ 10,000), Di(1Di10,000)D_i (1 ≦ D_i ≦ 10,000) が与えられる。
  • 必ずコースを作れることが保証される。

出力

コースの評価の最大値を 11 行に出力せよ。出力の末尾に改行を入れること。


入力例1


2 2 10
2 3
3 6
3 5
5 5

出力例1


13

入力例2


3 3 10
1 1
2 3
3 5
4 8
5 10
6 12

出力例2


19

入力例3


3 3 10
1 1
11 11
11 11
11 11
11 11
11 11

出力例3


1