#arc047a. [arc047_a]タブの開きすぎ

[arc047_a]タブの開きすぎ

問題文

高橋君はブラウザでネットサーフィンをするのが大好きです。

しかし、タブを開きすぎる癖があるので、よくブラウザがクラッシュします。

高橋君が使っているブラウザは開かれているタブが LL 個を超えるとクラッシュします。

ブラウザはクラッシュすると自動で再起動して、11 個のタブが開いている状態になります。

初め、高橋君のブラウザは 11 個のタブが開かれている状態です。

そのあとの高橋君の「新しいタブを開く」と「タブを閉じる」の履歴が与えられるので、高橋君が何回ブラウザをクラッシュさせるかを求めてください。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN LL SS

  • 11 行目には高橋君が行った行動の個数を表す整数 N(1N105)N(1 ≦ N ≦ 10^5) とブラウザがクラッシュする基準を表す整数 L(1L105)L(1 ≦ L ≦ 10^5) が空白区切りで与えられる。
  • 22 行目には高橋君の行動の履歴を表す +- のみからなる NN 文字の文字列 SS が与えられる。
  • SS は高橋君の行動を時系列順にならべたものであり、 + は新しいタブを開くことを、 - はあるタブを閉じることを表す。
  • タブが 11 個のときにタブを閉じることは無い。

出力

高橋君がブラウザをクラッシュさせる回数を表す整数を 11 行に出力せよ。 出力の末尾に改行を入れること。


入力例1


6 2
+++-++

出力例1


2
  • 最初のタブの個数は 11 個です。
  • 11 回目の操作が終わったあとのタブの個数は 22 個です。
  • 22 回目の操作が終わるとタブが 33 個になりますが LL より大きいのでブラウザはクラッシュして、タブは 11 個になります。
  • 33 回目の操作が終わったあとのタブの個数は 22 個です。
  • 44 回目の操作が終わったあとのタブの個数は 11 個です。
  • 55 回目の操作が終わったあとのタブの個数は 22 個です。
  • 66 回目の操作が終わるとタブが 33 個になりますが LL より大きいのでブラウザはクラッシュして、タブは 11 個になります。

よって合計で 22 回、ブラウザはクラッシュします。


入力例2


20 20
++-+-+++--+++++-++++

出力例2


0