#abc030c. [abc030_c]飛行機乗り

[abc030_c]飛行機乗り

問題文

ウナギの高橋くんは飛行機に乗ることが趣味です。今回は空港Aと空港Bを往復することにしました。

空港Aから空港Bの飛行機には XX 時間かかり、空港Bから空港Aへの飛行機には YY 時間かかります。 空港Aから空港Bへの飛行機は NN 本あり、ii 番目の便は aia_i 時に出発します。 空港Bから空港Aへの飛行機は MM 本あり、jj 番目の便は bjb_j 時に出発します。

ある飛行機には、出発する空港に出発する時刻以前にいれば乗ることができます。出発する時刻ちょうどに到着した場合も、すぐに飛行機に乗って出発できます。 高橋くんははじめ空港Aに 00 時にいます。 空港Aと空港Bの間を最大何往復できるか調べてください。


入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM XX YY a1a_1 a2a_2 .. aNa_N b1b_1 b2b_2 .. bMb_M

  • 11 行目には、空港Aから空港Bへの本数 N(1N105)N ( 1 ≦ N ≦ 10^5) 、空港Bから空港Aへの本数 M(1M105)M ( 1 ≦ M ≦ 10^5) が空白区切りで与えられる。
  • 22 行目には、空港Aから空港Bへの飛行機にかかる時間 X(1X109)X ( 1 ≦ X ≦ 10^9) 、空港Bから空港Aへの飛行機にかかる時間 Y(1Y109)Y ( 1 ≦ Y ≦ 10^9) が空白区切りで与えられる。
  • 33 行目には、NN 個の空港Aから飛行機が出発する時刻を表す整数 aia_i が空白を区切りとして与えられる。
  • 44 行目には、MM 個の空港Bから飛行機が出発する時刻を表す整数 bjb_j が空白を区切りとして与えられる。
  • 1ai109(1iN)1 ≦ a_i ≦ 10^9 (1 ≦ i ≦ N) であることが保証される。
  • 1bj109(1jM)1 ≦ b_j ≦ 10^9 (1 ≦ j ≦ M) であることが保証される。
  • ai<ai+1(1iN1)a_i < a_{i+1} (1 ≦ i ≦ N-1) であることが保証される。
  • bi<bj+1(1jM1)b_i < b_{j+1} (1 ≦ j ≦ M-1) であることが保証される。

出力

高橋くんが空港Aと空港Bの間を最大何往復できるかを 11 行に出力せよ。

末尾の改行を忘れないこと。

部分点

この問題には部分点が設定されている。

  • 3030 点分のテストケースにおいて、$1 ≦ a_i ≦ 10^5, 1 ≦ b_j ≦ 10^5 ( 1 ≦ i ≦ N, 1 ≦ j ≦ M)$ を満たす。

入力例1


3 4
2 3
1 5 7
3 8 12 13

出力例1


2

11 時の空港Aを出発する飛行機に乗り、33 時に到着しますが、すぐに 33 時の空港Bを出発する飛行機に乗り、66 時に空港Aに到着します。 次に、77 時の空港Aを出発する飛行機に乗り、99 時に到着、1212 時の空港Bを出発する飛行機に乗ると、合計 22 往復できます。33 往復する手段はありません。


入力例2


1 1
1 1
1
1

出力例2


0

空港Bに行くと空港Aに帰れないので、11 度も往復できません。


入力例3


6 7
5 3
1 7 12 19 20 26
4 9 15 23 24 31 33

出力例3


3